鹿屋市議会 2020-12-08 12月08日-03号
また、産業振興課に設置している、かのや食・農商社推進室において、輸出に意欲的な事業者等へのセミナーの開催をはじめ、ホストタウンの取組と連携した商品PRや、商談会への出展支援を行っているところであり、これにより令和元年度の青菓用サツマイモや加工品等の輸出額は、2年前に比べまして約6倍の1億円と着実に増加しているところであります。
また、産業振興課に設置している、かのや食・農商社推進室において、輸出に意欲的な事業者等へのセミナーの開催をはじめ、ホストタウンの取組と連携した商品PRや、商談会への出展支援を行っているところであり、これにより令和元年度の青菓用サツマイモや加工品等の輸出額は、2年前に比べまして約6倍の1億円と着実に増加しているところであります。
開催期間中は,約1万人の来場者でにぎわい,出展いただいた約60の農業や商工業の関係者や事業者からは,新型コロナウイルス感染拡大によりイベント等が減少している中で,絶好の販売機会が得られたことに対する喜びの声を数多く頂いたほか,黒牛やお茶を始めとする本市で生産された農畜産物,加工品等の販売を通じて,市内外から訪れた多くの方々に対し,本市の多様な魅力をPRすることができました。
期間中,約1万人の来場者で賑わい,出店者の方々から,イベント等が減少する中で絶好の販売機会が得られたことに対する喜びの声を頂いたほか,本市で生産された黒牛や野菜,お茶,加工品等の販売を通じ,多くの方々に本市の多様な魅力をPRすることができました。御来場いただいた皆様,並びに御協力いただいた霧島商工会議所,霧島市商工会,JAあいら,霧島市観光協会,霧島市特産品協会等の皆様に改めて御礼申し上げます。
その成果として、平成27年度から3年間で加工品等の販路開拓による直接的な取引は約1億7,000万円と推計しておりますが、着実に成果を上げ、また関係者とのネットワークも広がりつつあり、今後相乗効果も期待できるところであります。 今後とも、スーパーや飲食店等でのPRによる販路開拓を初め、さまざまな取り組みを継続的・発展的に実施し、取り引きの拡大につなげてまいりたいと考えております。
これには、農林水産物に付加価値を持たせ、収益性を高めるため6次産業化を進め、加工品等の開発と販路を確保することが不可欠であり、農家の新たな知識と技術の習得も重要であると考えております。 そのため、これにあわせて、今後は農家と商工業者が工夫し合い、新たなビジネスモデルを構築していくなど、農商工連携も並行して進める必要があると考えております。
つまり、ふるさと納税は、あくまでも寄附であるのでその趣旨は踏まえるべきで、返礼については情報発信の域を出なかったわけですが、今回提案されているふるさと納税については、品数も今までの九品目から三十品目へ、品物も焼酎、黒豚加工品等大幅拡大ということは、地元紙も報道しているように方針転換と言えます。我が会派が従来指摘してきたことに沿う形になったことは歓迎するものですが、このような方針の転換の理由は何か。
道の駅に対する基本認識についてですけれども、道の駅などにおける農作物や加工品等の販売施設は、農業の振興、広域観光、地域6次産業の推進などに資するものと認識はしておりますが、一方で、先ほど議員から御説明がありましたとおり、その整備あるいはその後の運営にも相応の資金がかかるものでございますから、さまざまな課題があることも事実でございます。
物産館に備える機能としましては、地域の農林水産物、加工品等の展示販売に加え、観光PR等の情報発信などの整備も想定されることから、基本計画を策定する過程において、物産館の規模、施設運営のあり方や採算性、雇用体制などについても、関係機関・団体等と連携し、検討してまいりたいと考えております。 5点目のご質問についてお答えいたします。
道の駅などにおける農作物や加工品等の販売施設につきましては、農業の振興を図るとともに6次産業化の推進や広域観光の推進などにもつながるものと認識しております。 今後、従来の道の駅にこだわらず、さまざまな可能性を探ってまいりたいと考えております。 ◆議員(梶原正憲議員) ご回答いただきました。 質問にあたって、所管の皆さん方といろいろ長時間にわたってヒアリングをしました。
「安全で快適に暮らせるまちづくり」については、まち・ひと・しごと創生総合戦略に係る集落ネットワークを先進的に推進するため、国の交付金を活用し、串良町柳谷地区などで構成する上小原ふるさとの会が実施する加工品等の開発を通じた産業振興や交流拠点整備による地域間交流の活性化等の取り組みを支援し、集落機能の維持及び活性化を図ります。
6次産業支援型については、第1次産業である農林水産事業者が自ら商品を開発する、いわゆる生産から加工販売までを一貫して行うものであり、現在取り組んでいる地産地消を目的とした6次産業化をさらに推進するため、農林産物を生かした加工品等の開発を行う施設整備を行い、農家の所得向上や地域の活性化を図るものであります。 6点目のご質疑については、森川議員及び堀議員のご質疑にもあわせてお答えいたします。
本案は,消費税が5%から8%に引き上げられることに伴い,使用料を改正するとともに,特産品等販売委託者登録料を1,000円とし,販売手数料を農産物等15%,加工品等30%の範囲内で定めることとするものであります。
農林水産業振興の取り組みについては、六次産業化支援の成果として、農林水産物を活用した加工品等の開発、製造、販売等が進んでいるようであります。課題である市場調査、販路開拓等についてのノウハウの習得や人材の育成・確保などのさらなる支援を要望いたしておきます。 また、日本型直接支払制度の導入により、本市域内の農地等の国土保全等に係る多面的機能維持・発揮につながるよう要望いたしておきます。
県が整備する大隅農業加工技術拠点施設を最大限活用し、地域の基幹産業である農業を生かした新たな産業創出や食品関連企業の誘致、鹿児島空港、志布志港を活用した上海、ソウル、タイペイ、シンガポール等海外への農産物、加工品等の販路拡大に取り組みます。 4つ目に、地域経済を潤す交流人口の増加を目指します。
それを聞いた市民の方々が、加工品を開発したいんだけどどうすればいいでしょうかと振興係に伺った、また、飲食店や農家レストランを開業したいんだけどどうすればいいのか、加工品等の販路を拡大したいけどどうすればいいか、それから、地場産業として伊佐にどういう作物があるのか、そういう情報を知りたいとか、加工品に自分がつくった農産物を使ってほしいというようなことを市民の方から、農政課の振興係が6次産業を担当していると
今、ご質問の件につきましては、蒲生地域を特定した農産物の加工品の試作開発ということになっておりますけれども、各地域で取り組んでおられますみそ加工品等の試作のほうを手がけてもらっております。 以上です。 ◆17番(上村親君) ちょっと、わけはわからんとですけど。 たしか、これは80万円ぐらいの予算がついていたと思うんですけども。
次に、(4)の6次産業化の女性の積極的な活用策についてでございますが、鹿屋市の生産者、特に女性農業者の6次産業化への参画につきましては、市内7つの加工グループ等が地域農産物の加工販売等に取り組んでいるほか、吾平町の美里吾平倶楽部については、鹿児島市の「おいどん市場」を初め、鹿屋市内を中心に県内9店舗で加工品等の販売を既に行っております。
また、郡山地域の早堀タケノコ、松元地域のお茶、桜島大根など地域の特性に応じた農産物、その加工品等が本市には数多くあります。 そこでお伺いいたします。 寄附増に向け、地元企業・各種団体等とのタイアップをさらに強化し、これらの特産品を多くの方に知っていただき、販売促進にもつながる取り組みとなるよう一定額以上の応援寄附をされた方々に特典として贈呈してはいかがかと考えますが、見解をお示しください。
◆議員(伊瀬知正人) 市長も,特産品協会については,商工会の合併後に,一本化の方向で調整を行う予定であるということも答弁をしておりますが,今,観光課長のほうからも答弁がありましたけれども,そのような一本化した形で,先ほど申し上げた,まだ隠れた素材がいっぱい加工品等においてもあるだろうと。
◎農林水産部長(安藤政司君) 姶良の中で──水産物でブランドということになりますと、養殖業によりましてはカンパチとか、関アジ、関サバとか、そういうブランド名があるんでしょうが、本市においてはそういうブランドという物はございませんが、加工品としまして、ナマコの加工品等を製造販売されておられる方もいらっしゃいます。